
今回レビューするのは、
プレステージ発の人気シリーズ『射精執行官』に登場した、**瀧本雫葉(たきもとしずは)**の出演作。
これまで清楚・ナチュラル・グラドル感──そんなイメージが強かった彼女が、
スーツを着こなす“女執行官”として登場し、完全にスイッチオン。
これがめちゃくちゃハマっていて、正直ギャップ萌えどころの騒ぎじゃないです。
いつもの柔らかい雰囲気は影を潜め、
M男を淡々と追い詰めていく女上司ムーブ全開。
中でも「手コキ」シーンの威力が凄まじく、
言葉責め+緩急あるストロークで“ジワジワ系のドS責め”が炸裂。
彼女にここまでのSっ気があるとは…想像してなかった人、要注意です。
この作品の魅力は、なんといっても
「瀧本雫葉って、こんなにSっぽかったのか!?」という新しい一面が引き出されている点。
声を荒げたりするわけじゃないんだけど、
むしろ落ち着いたトーンで語りかけながら責めるスタイルがドエロい。
──こんなセリフを、真顔で淡々と投げかけてくる。
これが、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる。
目線も鋭くて、相手を見下ろすようなカメラアングルが多く、
“視られてる感”も相まってゾクゾクさせられます。
本作のタイトルに「射精執行官」とあるだけに、
やはりメインは手コキ責め+射精管理。
ただ、ありがちなワンパターンではなく、
・ローションを使ったぬるぬる系
・素手でじっくり焦らすタイプ
・足や太ももを絡めたハイブリッド責め
と、複数のバリエーションが盛り込まれており、
**「これ全部手コキなのに、全然飽きない」**という珍しい作品です。
そして何より、一発一発の射精がしっかり見せ場になってるのが◎。
この流れが毎回キマってて、見どころが多すぎるくらい。
この作品、完全に**“支配されたい願望”を持つM男向け**です。
何よりポイントなのは、
瀧本雫葉自身が「全く無理してない」ように見えること。
よくある「無理やりSキャラやってます」みたいな芝居臭さが一切なく、
「実はもともとS気質だったんじゃ?」と思うほどのナチュラルさ。
スーツをピシッと着て、男優の顔を覗き込んで、
冷静に、そして的確に射精をコントロールする姿はもはや**“訓練された上司”**。
途中、「次で絶対に出させるから覚悟して」って言うシーンでは、
あまりの説得力に、こっちまで背筋が伸びる思いでした…。
フェラや本番が控えめな分、手コキと言葉責めの完成度に全振りしてる作りも潔い。
一言でいえば、**「瀧本雫葉、こんな女優になるなんて…!」**です。
デビュー当時は、
という印象が強かったですが、
ここへ来て**“攻めの演技”で一気に開花した感**があります。
とくに今回は、
責めながら冷静に進行するテンポ感
じっくり責めて爆発させる流れ
言葉・表情・間の使い方
これらすべてが完成されていて、
「女優としてのフェーズが変わったな」と実感する内容でした。
これはリピート確定です。
プレイの派手さよりも、
心理的支配×焦らし快感×射精コントロールを重視したこの作品。
見終えたあとに残るのは、抜いた爽快感よりも、「ヤバい女にやられた…」という快感。
瀧本雫葉が、
“ただの綺麗な子”から、“男を手のひらで転がすエロ女優”に進化した瞬間をぜひ見逃さずに!