
本作は、元グラビアアイドル・瀧本雫葉のAVデビュー作。
「新人 プレステージ専属デビュー」シリーズの一作で、なんと収録時間は230分という超大ボリューム。
タイトルやパッケージにも“解禁”という言葉が使われていて、まさにグラドルが一線を越える瞬間を見せる内容になっています。
正直、グラドル系のAVデビューって“演出重視で中身はあっさり”なパターンもあるんですが、
この作品は想像以上に“ちゃんと作ってる”印象が強かったです。
まず冒頭のインタビューシーンから、「あ、この子やっぱりカメラ慣れしてるな」って思いました。
目線の送り方、声のトーン、姿勢の保ち方がナチュラルで、グラビア経験者ならではの落ち着きが出ています。
とはいえ、“AVっぽさ”にはまだ少し戸惑ってる様子もあり、
脱ぐときのちょっとした恥じらいや、目を伏せる仕草、緊張した表情など、**初デビュー作品ならではの“リアルな初々しさ”**が垣間見えます。
この“慣れ”と“ぎこちなさ”のバランスが、ある種の抜きポイントになっているとも言えるでしょう。
構成としては、王道のソフト→ハードへの展開。
序盤は手探り感のあるプレイから始まり、徐々に雫葉の表情や声のトーンが変わっていきます。
特に良かったのは中盤のバック+対面騎乗のシーン。
レビューでも「カメラ目線のフェラが良かった」「男優の上で揺れるおっぱいがリアルでエロい」といった声がある通り、
視線・体の動き・息遣いがしっかり表現されていて、かなり“抜きやすい”仕上がりになっていました。
終盤には3Pやパンチの効いたプレイも入ってきて、デビュー作とは思えないくらいの構成の緩急があります。
グラビア出身でAVデビューとなると、「本当にエロいこと好きなの?」とか「演技は大丈夫?」といった懸念もありますよね。
でも本作の瀧本雫葉は、
✔ 表情の作り方
✔ 視線の送り方
✔ 恥じらいと快感の表現の使い分け
これらがしっかりしていて、「やらされてる」感がない。
レビューの中にも「彼女は本当にエロいことが好きそう」「グラドルというよりAV女優として見たくなる」といった意見も見られます。
特に印象的だったのは、挿入後の自然な吐息や表情の揺らぎ。
明らかに演出じゃない“素”の部分が感じられる瞬間があって、そこが妙にリアルで、抜きながら感情移入してしまうんですよね。
ユーザーレビューをざっと見渡してみても、総じて**「デビュー作としては完成度が高い」**という声が多いです。
例えば:
などなど、“初々しさ”と“実用性”のちょうど中間を評価するコメントが多め。
逆に、「ちょっと淡泊だった」「決定打に欠ける」などの意見もあるので、
派手なプレイや濃厚な責めを求める人にはやや物足りない可能性もあります。
この作品は単なるグラドルの脱ぎっぱなし企画ではなく、
「AV女優・瀧本雫葉」のスタートラインとして、しっかり作り込まれた一本になっています。
これらを踏まえると、「抜ける」だけじゃなく「次が見たい」と思わせる力のある作品です。
グラドル→AVというストーリー性だけでなく、今後の成長や方向性に期待を抱かせるデビュー作として、かなりの完成度だと感じました。
迷っているなら、一度は見てみる価値アリです。