
初ごっくん 出された精子、全部飲みました。 谷田部和沙
今回レビューしたのは、谷田部和沙さん主演の「初ごっくんもの」作品。
タイトルの通り、ごっくん(精飲)がメインテーマで、射精された精子を全て口内で受け止めて飲み込む、というプレイが中心になっています。
一言で言えば、**「キレイ系女優がどこまで濃厚プレイをこなせるか」**を試すような構成。
自分としては、あまりドロッとしたごっくん作品は得意ではないんですが、それでも谷田部さんの柔らかい雰囲気がバランスを取っていて、観やすい印象でした。
まず印象的だったのが、谷田部さんの見た目とプレイのギャップです。
黒髪ロング、スレンダーで清楚な雰囲気。パッと見て「この子がこんなことを!?」と思わせるような、典型的な“ギャップ萌え”タイプ。
レビューでも「可愛いのにごっくんしてる姿が最高」「あどけなさが残る顔なのに…」という声がありましたが、それは本当にその通りで、自分もかなり引き込まれました。
フェラシーンでは、舌の動きや唇の使い方が丁寧で、抜くというより“愛撫するようなフェラ”。
口元の表情も柔らかく、いやらしさというより、じわじわくるエロさがありました。
ごっくん作品としてのクオリティについて言えば、射精→口内→飲み干すという一連の流れがしっかり描かれていて、ごっくんフェチには刺さる構成です。
レビューでも「タップリ飲むシーンが多くて良かった」「表情がエロい」といった声がありましたが、自分としてもその点は納得。
ただ正直に言うと、プレイの展開にバリエーションは少なめ。
ごっくんシーンの繰り返しが続くので、途中でやや飽きがくる人もいるかもしれません。
2回目以降もシチュエーションや構図が似通っていたため、印象がやや薄れる部分もありました。
もう少し「どう飲むか」「どのタイミングで飲むか」などの変化があると、より楽しめたかなと感じます。
個人的に良かったのは、射精後のリアクションが**「過剰じゃない」**ところ。
精液を口に含んだ後、すぐにカメラに向けてアピールするような演出ではなく、自然に飲んで静かに表情で余韻を見せる演技が多かったです。
過剰な舌出しやネバネバの誇張が苦手な人にとっては、むしろ好ましい方向性だと思います。
AV的な“見せつけ演出”が控えめで、その分リアリティが出ていて、清潔感もありました。
レビューでも「ごっくんしてるのにいやらしすぎない」「落ち着いた雰囲気で飲む姿が逆にエロい」という声があったのも納得です。
総合的に見て、この作品はごっくんフェチ向けとしてはしっかり作られている1本でした。
谷田部和沙さんのナチュラルな雰囲気と、丁寧でやりすぎないフェラ&精飲演技がバランス良く、観ていて疲れないタイプのAVです。
派手さや過激さは控えめですが、だからこそ清楚系女優にごっくんをさせたい欲求にはしっかり応えてくれる内容。
ただ、プレイ展開が単調になりがちな点や、シーン構成がややテンプレ的だった点は気になりました。
1作として観る分には十分満足できる内容ですが、「何度も繰り返し観る」タイプではないかもしれません。
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